プロペラシャフトの必要性

card-man01_lパワフルな走りで雪道や山道などでも難なく走行ができるとして高い人気を誇っている4WDやFRの自動車ですが、4WD車やFR車を動かすために最も重要と考えられているパーツの一つがプロペラシャフトと呼ばれるパーツになります。

4WD車やFR車はエンジンとデファレンシャルギアの位置が離れているため、エンジンで生じた駆動力を伝達するために車体中央を前後に走る回転軸が設置されているというわけなのです。
なおこのシャフトは自動車のレイアウトの関係などでセンターベアリングが用いられて2分割されているというケースも珍しくはなくなっています。

走行中にシャフト部分が高速で回転するため交換をせずに一つのシャフトを長く使い続けていると安全性に支障をきたすということが度々指摘されます。
耐久性を確保するために鋼管で作られることが多くなっていますが、軽量化を測るために近年ではカーボン素材などで作られることも多くなっています。

なお、元々はスクリュープロペラを駆動するための軸として考案されたものでしたが、現在では船以外にも多くの乗り物で同様の役割を果たす動力伝達軸として用いられるようになったため、このような名称になったと言われています。

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