達磨寺のおすすめドライブプラン

達磨寺は、山号を「片岡山」といい、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗の寺院です。本尊は、千手観音のほか、達磨禅師と聖徳太子であるといい、これには『日本書紀』にも登場する伝説が深くかかわっています。推古天皇21年の冬のこと、聖徳太子が片岡山で飢えて瀕死の状態にあった行き倒れの異人をみつけ、衣類と食料をほどこしたものの、後で使いをやってようすをみると亡くなっていたので、その場にていねいに埋葬したということです。ところが、その後しばらくして墓をみると、遺体はどこにもなく、棺の上に衣類がたたまれて置いてあったといい、これは不思議な力をもつ達磨禅師の生まれ変わりだったのだろうと里人がうわさし合ったということです。この達磨寺の境内には、いくつかの古墳が存在しており、古墳の上に本堂が建てられていて、本堂の基壇からも水晶のかけらなどが発掘されています。また、下克上の代名詞ともいわれ、織田信長に敵対して爆死したという戦国武将の松永久秀の墓もこの寺院の境内に残されています。達磨寺にドライブで行く場合、西名阪自動車道の香芝インターチェンジを降りて、国道168号を10分ほど進むと到着でき、境内には無料のパーキングなども用意されています。

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