2014年 8月

防犯再度ガラスは外側からガラスを破られて自動車が盗難されるのを防ぎます。防犯ガラスには幾つもの種類がありますが、多くのガラスは破られにくいという特徴があります。防犯ガラスは丈夫にできているのですが、重いという欠点があります。通常のガラスに比べて3重から4重もの重ねガラスを利用している場合や、ガラス単体での強度を保つため、金属物質を混ぜることも行われています。そのため、一般車両で防犯ガラスを利用する場合は燃費が悪くなったり、ドライブ性能が落ちるなどが注意点としてあります。防犯ガラスの重要については材質の開発等が行われてきていますが、強度を優先するためになかなか軽量品は販売されていません。ただし、一般家庭で利用される自動車用防犯ガラスの多くはトンカチやバールなどで破れない程度のガラス強度なので重量の問題はそれほど困った問題では無いようです。自動車用防犯ガラスについては、内側からは破れやすい必要があります。水没などで車内から脱出するためにガラスを破る必要があるためです。このため、特殊なガラス破砕道具が用意されていることもありますが、一般的には早めにガラスを下げるなどの対応が求められるようです。

車を走らせていて、窓を閉めても外の音が大きく聞こえると、会話にも不便ですし、CDなどで音楽を楽しむこともできなくなってしまいます。これを防ぎ、快適にカーライフを楽しむために、防音性能のあるガラスを使っている車も多くあります。
このガラスは一般に遮音ガラスと言われ、その遮音性能のある特殊な中間膜を利用し、騒音を軽減することができるのが特徴です。大体、全体として3デジベルもしくはそれ以上、騒音を静かにすることができます。さらに、このガラスの利点は、特殊な中間膜を使っていても、ガラス自体の厚さや重さを増やすことがないことです。それにより、車の軽量化にも一役買っています。それはつまり、車を重くすることがないので、燃費を下げることがないということです。
また、小型で価格の安い車は走っていると音がうるさい、大型で値段のはる車ほど走行中静か、とはよく言われることですが、それは高級車にこれらの特殊なガラスが使われていることが多いということも理由の一つなのです。
車の長時間の運転は疲れるものです。それを癒してくれるのは、車内での楽しい会話や、好きな音楽でしょう。しかし、運転している間ずっと、外から、他の車の走行音や自分の車のタイヤ音が聞こえていたら、会話や音楽も楽しめませんし、何よりストレスがたまり、ドライブの疲れが増すことでしょう。そういった意味でも、車外の音を遮音することは必要なことと言えます。

プライバシーガラスの特徴とは、外からは中が見えないあるいは見えにくいように、黒めのフィルターのようなものを貼っているガラスのことです。フロントガラス以外はすべて中が見えないようにしていることもあり、他車からは中が見えないということで干渉されたくはないという意識の表れと見ることもできます。
しかしながら、真後ろからもプライバシーのガラスを貼った車両の前の車が見えないとなると、渋滞しているのかが分からない場合があったり、あるいは車間距離が取りづらくなることもあり得ます。つまりそのプライバシーのガラスにしている車両はいいかもしれませんが、他車からは迷惑な場合があります。さらにそのプライバシー優先にしたガラスなどを使用する車両は、大抵の場合高級車であったりあるいは一般のセダンなどではなく、ワンボックスカーなどであったりします。
このように、一般の人が乗るような場合にはこうした車両を乗ることはあまり想定されておらず、また他人から見られてもそれほど困るような自動車はほとんどないために、問題にはならないと言えます。
よく警察車両などで犯人を護送するときなどにこうした車両を使用したりしますので、一般車両でこうしたガラスを使用している車両からは車間距離などを十分にとって走るようにした方が無難です。

自動車に採用されているガラスは、安全性やデザイン性など、様々な要素が求められます。最近のクルマはリアガラスにダーク色が配色され、外から見えにくくしたり、直射日光を避けることができるようになっていることが多いですが、フロントガラスは法律上、色を入れることができません。

そのために直射日光が差し込み、暑くなったり、紫外線が気になる人も多いようです。紫外線が当たると、日焼けしてしまいますし、皮膚がんなども怖いですからね。だからといって、夏の暑い日に長袖を着るのも大変です。しかし、紫外線を配慮したUVカットガラスを採用しているクルマもあります。

このガラスの特徴は、紫外線が車内に侵入しないようにシャットアウトするということです。これにより、皮膚がんの発生原因となる日焼けを防止することができます。また、この紫外線カット機能は、肌の健康だけでなく、車内に使われている内装材などの劣化を防ぐ役割もあります。さらに紫外線をカットするだけでなく、熱線も吸収しますので、車内の温度上昇を抑える働きもあります。

このような特殊なガラスを採用しているクルマは多いですが、すべてのクルマで採用されているわけではありませんので、クルマを選ぶときのポイントの一つとすると良いでしょう。

自動車のブレーキでは、足元のペダルからブレーキ本体まで、油圧を用いてその力を伝えています。油圧は様々な分野で使われており、たとえばパワーショベルなどの重機においてもショベルなどを動作させているのは油圧とポンプです。ポンプを用いてオイルを動かすことで重い重機のショベルなどを動かしています。油圧の仕組みですが、ホースやパイプの中にオイルを充満させ、その片側を押すと当然もう片方からオイルが出ようとします。この仕組みを用いて足で踏んだ力をブレーキ本体に伝えています。このとき、このオイルのことをブレーキオイルと呼んでいます。オイルの硬さや耐熱性、寿命などによって様々なオイルがあり、用途に合わせて選ぶことが出来ます。この種類をDOTという基準で表しており、オイルを購入する際はDOT4といったようにその種類を指定して購入します。このように、力を伝える役割を持っていますので、オイルの中に異物が入ると伝える力が損なわれてしまいます。異物の典型が空気で、空気はオイルよりも圧縮されやすいため、空気が混入しているとペダルを踏んだ場合にオイルより先に空気が圧縮されてしまい、力が吸収されてしまいます。すると、混入していない場合よりも伝わる力が弱くなり、事故につながってしまいます。また、オイルの量が規定より少なくなってしまった場合も同様に、力が伝わらなくなってしまいます。

パワーステアリングオイルの役割は滑らかなハンドリング補助です。パワーステアリングはハンドルを軽く動かせるのが最大のメリットですが、最近の自動車のパワーステアリングは速度や路面の状況によってわざとハンドルを重くするなど、よりドライバーが車の状況を把握しやすいように設定されているようになっています。以前のパワーステアリングはオイルとモーターの力を使って単にハンドルを軽い力で動かすことに重点が置かれていました。しかし、単に軽いハンドリングでは雨や雪道などタイヤと路面との接地面が滑りやすくなっている状況ではドライバーに路面情報が正しく伝わらないという弱点がありました。そこで、路面の状況をドライバーに適切に伝える事が重要であると考えられ、路面が滑りやすい時や自動車の速度が速い場合などにはパワーステアリングの補助量を少なめにするようになっています。また、スポーツ車のみだったパワーステアリングの速度対応調整機能とブレーキとの連動システムを一般車両にも適用することも始まっています。現在の車にはABSと呼ばれるアンチロックブレーキが採用されていることが多いのですが、パワーステアリングと連動させることでより安全なドライブができると言われています

自動車には必ず付いているものの一つが、トランスミッション、通称ミッションです。ミッションとはどんな役割を果たしているのでしょうか。自動車がエンジンで動いていることは、誰でも知っていると思いますが、エンジンと車軸の間で動力を伝える役割を果たしているのが、ミッションです。ミッションには大きく分けて2つの形式があります。マニュアル・トランスミッションとオートマチック・トランスミッションの2つです。マニュアル・トランスミッションは言葉とおり、マニュアルでギアをシフトアップ、シフトダウンして運転します。オートマチック・トランスミッションは自動的にギアのシフトアップ・ダウンを行います。ミッションの内部には、数多くのギアが複雑に配置されています。ミッションの内部は、ミッションオイルで満たされています。ミッション内部を完全にオイルで満たすことで、走行することでギアボックスから発生する熱を取り、強い力のかかるギアの摺動面をオイルで保護し、ギアが削れて発生する切りくずがギアを痛めないようにしています。ミッションは非常に重要な自動車部品であり、ミッションの機能を保つためにも、車ごとに定まった走行距離で、オイルを交換することが必要になります。排出されたオイルを見ると、変色していたり、大量の金属の切りくずが含まれていることがあります。これはオイルがちゃんと働いてミッションを保護した証になります。

クルマの心臓と言えばエンジンです。エンジンがいつも活発に動いている限り、そのクルマはいつまでも乗ることができると言っても過言ではありません。しかし、どんなに買ったばかりの新しいクルマであっても、エンジン内部を掃除していないと、エンジンの調子は日に日に悪くなっていくことでしょう。

エンジン内部の汚れを取り除く役割があるのがエンジンオイルです。このオイルがエンジン内部にある汚れをからめとるようにして除去していきます。このオイルは多く走れば走るほど汚れがたまっていきますので、定期的に交換する必要があります。一般には6000キロごと、あるいは半年ごとに交換すると、エンジンをいつもベストなコンディションに保つことができると言われています。

また、オイルには種類があるので、クルマに合わせてオイルを選ぶ必要があります。純正オイルを使っていると安心ですが、スポーツオイルや燃費を良くするオイルなど、個性的なオイルもいろいろ販売されていますので一考の価値があるでしょう。

さらに、オイルを交換する際、2回に1回の割合でエレメントも交換する必要があります。エレメントを通るとき、オイルでからめとった不純物を取り除くことができます。

現代は、自動車が一家に一台という時代ではなく一人一台の時代へと変化しています。若者に取っては必要ない時代とも言われていますが、まだまだこれからも必需品であることは間違いありません。
また、メカに疎い現代人は整備に関することは人任せになりつつあり、あまり興味がなくなってきているのも事実です。エンジンは大変デリケートなメカであり、整備を怠ると故障してしまう原因となります。そのために法律的な規制が緩和されたと行ってもまだまだ整備は必要な状況にあります。
特にエンジンオイルに関してはマメな整備が必要で、エンジンの開発が進んでいるとはいえやはりメンテナンスは必要不可欠です。この整備を怠っていると、高額な費用がかかってしまう事になりかねません。
エンジンオイルは、よく人間でたとえると血液と同じであると言われていますが、まさにその通りの事です。血液が汚れてしまっていると病気の原因となります。また、エンジンにとっても重要な役割を果たしているのです。それぞれのエンジンにあった種類を選ぶと子も重要ですので覚えておく必要があります。
メンテナンスのお店に行くとこの事に関して、よくキャンペーンを行っているのはそれだけ大切なメンテナンスであると言うことの裏返しかも知れません。思わぬトラブルと招く前にメンテナンスしておくことが重要です。
これからの夏場には、冷却という重要な役割がありますので、本格的な夏場を迎える前に交換メンテナンスをしておくことが必要です。

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